GitHub Actionsで完全自動運用を実現する
前回はClaude Code Routinesを利用しましたので、今回はGitHub Actionsと連携して完全自動運用の設定をしていきます。これで設定は最後ですので頑張りましょう。
GitHub Actionsの設定
デスクトップの方でGitHub Actionsを設定しようとしたところ制限がありましたので、エディタに戻ってサンプルカンパニーの方で設定していきます。
Xの投稿に関してはGitHub Actions経由でXのAPIを叩く方式です。Claude CodeにAPIキーとSecretキーを渡して全部設定してもらうこともできますが、本来であればセキュリティ的にまずいので手動でGitHub Secretsを設定するのが一番良いです。手動でやりたい方はClaude Codeにやり方を聞けば設定手順を教えてくれます。
投稿テスト
スキルMDもGitHub Actions方式に更新されましたので、Routinesに渡す前にまずテストしてみます。テストに成功し、実際にツイートが投稿されていることを確認できました。
Routinesで完全自動化する
テストが成功したので、Claude Codeデスクトップを立ち上げてRoutinesの設定をやり直します。
- 既存のRoutineは一度削除する
- 新しいRoutineを作成し、リポジトリを選択する
- 指示は「X AutoPostスキルを実行してXの自動投稿をお願いします」のように記載する
- スケジュールを設定する(例:30分おき)
注意点として、/x-auto-postのようなスラッシュコマンド形式だとRoutinesが認識できない場合があります。「X AutoPostスキルを呼び出してXの自動運用をお願いします」のように自然言語で書き換えるとうまくいきます。
完全自動運用の流れ
Routinesが正常に動作すると、以下の流れで完全自動投稿が行われます。
- Claude Codeが最新の情報をWeb検索で探してくる
- 下書きをまとめる
- GitHub Actionsを発動させる
- GitHub Actionsのワークフローに則ってX APIを叩いて投稿する
2〜3日放置した結果
実際にパソコンを閉じた状態で2〜3日ほど放置してみたところ、5時間おきにポストが自動投稿できていました。最新の情報を自動でポストしてくれており、たまにClaude Code Academyの宣伝もしてくれる形です。
現時点ではX Premiumに加入していないため140文字以内しかつぶやけませんが、X Premiumに入れば何千文字でも書けるので、より詳細な記事のような投稿も自動で行えます。
さらなるブラッシュアップのポイント
インプレッションに関してはまだそこまで高くないですが、以下のようなブラッシュアップが考えられます。
- 以前投稿した内容を分析するステップをスキルの冒頭に設置し、反応が良かったものをもとにポストを提案してもらう
- ただの情報の羅列にならないよう、人間っぽいポストにするためスキルをさらに改善する
- 自分の文体に寄せたり、特定のキャラクターで投稿するよう指示する
- X Premiumに加入すれば記事の作成もでき、記事生成用のAPIを叩いて自動で記事を生成することも可能
まとめ
Claude Code SkillsとClaude Code Routinesを併用することで、APIが提供されているプラットフォーム・SNSの自動運用が実現できます。今回はXを例に紹介しましたが、Googleカレンダー・Gmail・Notion・Stripe・Supabaseなど公式でMCPサーバーが用意されているサービスは、今回のX自動化よりも簡単に自動化できます。
N8nなどのワークフロー構築サービスでも似たようなことはできますが、Routinesの強みは自分が作ったSkillsを定期実行できる点です。Claude Codeで用意したスキルを定期実行したい場合は、Claude Code Routinesがおすすめです。