スキルを使ってXに自動投稿する
前回の動画でMCPサーバーの設定ができましたので、実際にXの自動投稿・自動運用をやっていきます。/x-auto-postスラッシュコマンドを呼び出して、どこまでできるか試してみましょう。
X APIの課金について
X APIはお金がかかりますので、まだ課金していない方はX Developerの使用状況やクレジットのところを確認してみてください。クレジットが0ドルの場合はおそらく動きません。
実際に投稿を試みたところ、やはり402エラーになりました。課金の方法としては「クレジットを購入する」から5ドル(最低金額)を購入します。支払い完了後、自動チャージは有効にしなくて大丈夫です。
投稿の実行と確認
スキルを実行すると、自動投稿前に投稿プレビューがMarkdownファイルで表示されます。内容を確認して問題なければ「投稿をお願いします」と伝えます。
課金後に再度実行すると、投稿1・投稿2・投稿3と順番に成功しました。Xのアカウントをリロードして確認すると、ちゃんと投稿されていることがわかります。
140文字以内なので情報量は少ないですが、Xで手動でポチポチして最新情報を発信しなくてもよくなったということになります。
スキルの改善ポイント
3投稿を無事確認できましたが、いくつか改善点がありました。実際の出力を確認して既存のスキルをさらに育てていく、ブラッシュアップしていく作業が必要です。
- 情報量が少ないので140文字ギリギリで投稿したい
- そもそも現在140文字が限界なのか調べてもらう
- Claude Codeで集めてくる情報が少し古いので、今日の日付を確認して1週間以内の最新情報を取ってくるようにする
- 同時に3投稿するとボット扱いされる可能性があるので、1日6時間おきに4投稿するなど間隔を開けて発信できるようにする
このようにClaude Codeに改善点を伝えて、スキルを更新してもらいます。
GitHub Actionsで定期投稿を実現する
スキルの更新に加えて、投稿スクリプトとGitHub Actionsワークフローの導入が提案されました。GitHub Actionsを使えば、PCのスリープに関係なく6時間おきに自動でポストできます。
Windowsのタスクスケジューラという方法もありますが、PCがスリープ中だと実行されません。Vercelのcronやcron jobでやる方法もありますが、GitHub Actionsが一番簡単で無料なのでこちらを利用します。
現時点での自動化の限界
GitHub Actionsの設定もできましたが、現時点ではClaude Codeを立ち上げてスキルを起動しないとXの投稿ができないため、完全自動ではなく「半自動」での運用となります。
仮想組織を毎日朝起きて立ち上げるのであれば、スキルを呼び出すだけで自動でリサーチして投稿できる状態です。それでも十分効率化できていますが、本当に完全自動・手放しでXのポストをしてほしい場合は、別のアーキテクチャが必要になります。
次の動画では完全自動で投稿するためにはどうすればいいのかを説明し、実際にその設定をして手放しで運用する実験をしていきます。